運ってなんなんだろ。
よく、「運が悪かった」「運がいい!」とか言われるように、多くの人は運の存在を信じてる。
運に対する人の見方は三者三様。
「ここで運を使うのは勿体ない」
「人生における運は総量が決まってる」
「私は不運」
「あの人は悪運が強い」
「ウチはツイてる!」
「運も実力のうち」
…
色々あるけど、どれに関しても、(良くも悪くも)誰が決めたものかはハッキリしてない。
迷信といえば迷信かもしれない。
っていうか、そもそも、運ってなんなんだろ。
「積まれた徳の対価として得られるラッキーゲージ」のようなもの考える人もいれば、
「あらかじめ配られた手札」のようなものと考える人もいる。
運の定義も三者三様だ。
私は、「運=自分の心」として考えてる。
「運が良い」か「運が悪いか」は、自分が決めること。
言い換えれば、今起きてることを、「肯定的に捉える」か「否定的に捉える」かは、自分の心が決めること。
私は、今起きてることは、原則として肯定的に受け入れてる。
それが一見悪いものだったとしても。
運ってなんなんだろ。
運は、自分の心。
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