ケモフリ🐾私のブックレビュー

あなたに幸運をプレゼント🎁

幸せになることの後ろめたさ

幸せが具体的に何か分からない人は多い。


でも、幸せというものになんとなく後ろめたさを感じる人もいる。


幸せになると、自分が廃ったり、次に代わり番こで不幸がくる気がして、なんだか幸せが怖い。


だけど、いったい誰が「幸せは罪」だと決めつけたのだろうか。


幸せで自分がダメになるとしたら、


それは、幸せを「ぬるま湯」と履き違えてるだけ。


ぬるま湯は、「成長の妨げ」。


幸せは、「心の充足感」。


お風呂上がりにハーゲンダッツを食べて、恍惚に浸ったり、


積年の心願が成就して、泣くほど嬉しかったり、


まだ見ぬ海外の情景を思い浮かべて、(いい意味で)現実逃避したり、


カレカノと一緒にいるだけで、心強くなれたり、


地道な努力をする中で、気づいたらやり甲斐を感じていたり、


いつもの何気ない情景が、ふとありがたく思えたり、


幸せの感じ方は人によって違う。


幸せの定義は曖昧だ。


故に、ーー


幸せの定義は自分好みに変えられる。


幸せは、誰も邪魔しない。


幸せに後ろめたさを感じてるなら、幸せを邪魔だと決めつけてるだけなんだよ。


我々には、生まれながらにして幸せになる「権利」が生じてる。


幸せになるのも…悪くないかもよ…?


そこで、魔法のフレーズをあなたにプレゼント!


「"私たち"には、幸せになる権利がある」
「私の幸せは、私が決める」


これを街を歩いてる時なんかで、心の中で唱えましょう。


幸せは、そんなに悪くない。


幸せは、いいものだ。


では👋


読者の皆さん、最後まで読んでいただきありがとうございます!


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